溜息をつく 息を吐く 幸せが逃げないように その吐いた息を吸うゆっくりと流れる 時の歩幅は小さく 考えることは増えていく音が鳴く 痛い、痛いからもう、 そんなにかき鳴らさないで 泣かないで、と。 私の苦しみをすくいあげる影の多い日 どんよりとした空…
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